聖クルアーン
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本章は,第1節に「戦利品はアッラーと使徒のものである」の語にちなみ,戦利品章と名付けられる。本章は主としてバドルの役前後,すなわちヒジュラ2年の啓示である。前章の序説に記したように,クルアーンの教えに段階が設けられ,7章までは人類初期の精神史を述べ,イスラームの新しい共同体結成に及んだ。ここで初めて,新らしい集団生活上におけるあらゆる面について,指導を固める段階に入る。すなわちバドルの役の大勝利,イスラームの基礎が確立されるに至った最初の戦役による教訓が,(イ)戦利品の問題,(ロ)善戦するために必要な真の徳性,(ハ)圧倒的な多数に対すろ勝利の原因,(ニ)勝利の場合における各自の心得,他人に対する温和,寛大,思いやりなどに関して記されている。 内容の概説 第1−19節,正しい戦争は,共同体の問題であり真理のための戦いであって世俗の利益を得る目的ではない。従って戦利品はそれを得た個人や一部隊のものではなく,すべてアッラーに帰属する。そしてその一部は戦争のための孤児や寡婦「かふ」,貧者,被害者などの救済,または宗教の振興その他社会の公益のために振り当て,余りはアッラーの指導の下に使徒の手によって,平等の原則にもとづき戦士一同に分配される。信仰ある人々とはそれに対して異議や不満なく,アッラーから賜わる戦勝の報奨として感謝と喜びを受ける。第20−37節,アッラーに対する信仰,服従,熱惜,工夫ある自制,練成ならびに感謝は,アッラーの御光の中における真の成功の道であり,また悪魔の攻撃から自分を守るためである。実に悪は悪を重ねて破滅に(尊?)くものである。信者は不断にアッラーの恵みを念じ,悪から遠ざかるよう教えられる。第38−64節,バドルの戦役は一つの試練であり,たとえ少数でも,力と勇気をもって多勢に対し,勝利を得られることが明らかにされた。このことは日常生活上においても同様で,信仰,忍耐,服従,勇気豪胆さに加えて,妥当な用意のもとに資財と力を傾倒し,自分自身のためでなくアッラーの聖なる道のためならば,必ずアッラーの助けは下る。第65−75節,およそ戦争は攻撃や略奪が目的ではなく,アッラーヘの信仰ならびに真理のためであるならば,たとえ10倍の敵に対しても恐れるにたりない。ただし戦勝にさいしては温和と配慮に欠けるところがあってはならない。
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において。  
かれらは戦利品に就いてあなたに問う。言ってやるがいい。「戦利品はアッラーと使徒のものである。だからアッラーを畏れて,あなたがたの間の諸関係を公正に処理し,あなたがたが信者ならば,アッラーと使徒に従え。」1
   
信者は,アッラーのことに話が進んだ時,胸が(畏敬の念で)戦く者たちで,かれらに印が読誦されるのを聞いて信心を深め,主に信頼する者たち,2
   
礼拝の務めを守り,われが授けたものを(施しに)使う者たち,3
   
これらの者こそ真の信者である。かれらには主の御許にいくつもの段階があり,寛容と栄誉ある給養を与えられる。4
   
そのように主は真理のため,あなたをその家から出て行かせられる。だが信者の一部は,それを好まなかった。5
   
真理が既に明瞭にされた後でも,かれらはそれに就いてあなたと論議する。それは丁度死を見ていながら,それに向かって追い立てられるかのように。6
   
またアッラーが,(敵の)2つの隊の中,1つはあなたがたのものであろう,と約束された時を思え。その時あなたがたは武装しない一隊が,あなたがたのものであるようにと望んだ。だがアッラーは御自分の御言葉により,真理を真理として立てられ,不信者が,根絶することを望まれる。7
   
仮令罪のある者たちが嫌がっても,かれは真理は真理とし,虚偽は虚偽として立証されるためである。8
   
あなたがたが主に援助を歎願した時を思いなさい。その時あなたがたに答えられた。「われは,次ぎ次ぎに来る一千の天使であなたがたを助けるであろう。」9
   
アッラーは,只これをあなたがたへの吉報となされ,あなたがたの心をそれで安らげられる。勝利はアッラーからだけ(来る)。アッラーは偉力ならびなく英明な御方であられる。10
   
その時,かれは平安を与え,あなたがたを微睡で包み,また天から雨を降らせ,それであなたがたを清めて,悪魔の汚れを洗い去り,更にあなたがたの心を引き締めて,あなたがたの足場を,これ(雨)によって固められた。11
   
あなたの主が,天使たちに啓示された時を思いなさい。「われはあなたがたと一緒にいるのだ。信仰する者たちを堅固にせよ。」われは不信者たちの心の中に,恐れを染み込ませよう。その時あなたがたはかれらの首を刎ね,またそれぞれの指先を打ち切れ。12
   
これは,かれらがアッラーとその使徒に反抗したためである。アッラーとその使徒に反抗する者には,本当にアッラーは痛烈な懲罰を下される。13
   
これこそは,(主が行われる)不信者への火刑である。あなたがたはそれを味わえ。14
   
信仰する者よ,あなたがたが不信者の進撃に会う時は,決してかれらに背を向けてはならない。15
   
その日かれらに背を向ける者は,作戦上または(味方の)軍に合流するための外,必ずアッラーの怒りを被り,その住まいは地獄である。何と悪い帰り所であることよ。16
   
あなたがたがかれらを殺したのではない。アッラーが殺したのである。あなたが射った時,あなたが当てたのではなく,アッラーが当てたのである。(これは)かれからの良い試練をもって,信者を試みになられたためである。 本当にアッラーは全聴にして,全知であられる。17
   
このようにアッラーは,不信者の計略を無力になされる。18
   
(不信者よ)もしあなたがたが決定を求めたのならば,その決定はもう来たのである。あなたがたが(不義な事を)止めるなら,それはあなたがたのために最もよい。もしあなたがたが(攻撃を)繰り返すなら,わたしたちも繰り返すであろう。あなたがたの軍勢が仮令多くても,あなたがたにとっては無益であろう。本当にアッラーは,信者たちと共においでになられる。19
   
あなたがた信仰する者よ,アッラーとその使徒に従え。(かれの言葉を)聞きながら,かれに背いてはならない。20
   
また,「わたしたちは聞いた」といいながら,耳を傾けない者のようであってはならない。21
   
本当にアッラーの御許で最悪の罪人とは,(事理を)理解しない開かない物言わない者である。22
   
アッラーがもしかれらに良いところを認められれば,かれは必ずかれらに聞かせられる。だがかれが仮令聞かせられたとしても,かれらは(辞退して)背き去るであろう。23
   
信仰する者よ,アッラーと使徒の呼びかけに応えなさい。アッラーが(使徒を通じて)あなたがたを(現世と来世で)生かすために呼びかけたときは。アッラーは,人間とその心の間に入られることを知れ。またあなたがたは,必ずかれに召集されるのである。24
   
また試みの災厄に対して,あなたがたの身を守れ。それはあなたがたの中不義を行う者(だけ)に下るものではない。アッラーは懲罰に厳正であることを知れ。25
   
あなたがたは地上において少数で弱く,虐待されていた時を思いなさい。人びと(マッカの多神教徒たち)があなたがたを,うち滅ぼしてしまうのではないかと恐れた。だがかれは避難所を与えられ,御助けによりあなたがたを強くされ,また種々の清きよいものを与えられた。恐らくあなたがたは,感謝するであろう。26
   
あなたがた信仰する者よ,アッラーとその使徒を裏切ってはならない。また故意に,あなたがたへの信頼を裏切ってはならない。27
   
あなたがたの財産と子女とは一つの試みであり,またアッラーはあなたがたへの最高の報奨を持つ方であることを知れ。28
   
信仰する者よ,もしあなたがたがアッラーを畏れるならば,かれはあなたがたに識別を与え,あなたがたの諸悪を消滅し赦して下される。本当にアッラーは偉大な恩恵の主であられる。29
   
また不信心者たちが,あなた(ムハンマド)に対し如何に策謀したかを思い起しなさい。あなたを拘禁し,あるいは殺害し,あるいはまた放逐しようとした。かれらは策謀したが,アッラーもまた計略をめぐらせられた。本当にアッラーは最も優れた計略者であられる。30
   
またわが印がかれらに読誦された時,かれらは言った。「わたしたちは(先に)聞いている。もしわたしたちが望むならば,これらと同じことが言えるであろう。本当にこれは,昔の物語に過ぎない。」31
   
またかれらがこう言った時を思いなさい。「アッラーよ,もしこれが本当にあなたからの真理であるならば,わたしたちの上に天から石(の雨)を降らせ,またわたしたちに痛ましい懲罰を科して下さい。」32
   
だがアッラーは,あなたがかれらの中にいる間,懲罰をかれらに下されなかった。またかれらが御赦しを請うている間は,処罰されなかった。33
   
かれらは聖なるマスジドの管理者でもないのに,(アッラーのしもベを)そこに入れまいと妨げたことに対して,アッラーがかれらを処罰されずにおかない。(真の)管理者は(主に対し)義務を果たす者だけである。だがかれらの多くはそれが分らない。34
   
(アッラーの)家におけるかれらの礼拝ぶりは,只ロ笛を吹いて両手で拍手するに過ぎない。あなたがたは不信心であったのだから懲罰を味わえ。35
   
本当に信じない者たちはアッラーの道から(人びとを)妨げるために,その財資を費やしている。それを費やさせなさい。間もなくそれはかれらの苦悩となり,その中かれらは征服されよう。これら不信心者は地獄に集められるであろう。36
   
それはアッラーが,善良な者から邪悪な者を区別されるためで,かれは邪悪なものを次々と積み重ね一緒にして,地獄に投げ込まれる。これらの者こそ失敗者である。37
   
不信心の者に言ってやるがいい。「あなたがたが(信者に対する迫害を)止めるならば,過去のことは赦されよう。」だがかれらがもし繰り返すなら,昔の先例が既にあるのだ。38
   
だから,迫害と好計がなくなるまで,また(かれらの)教えがすべてアッラーを示すまで,かれらと戦え。だがかれらがもし(敵対を)止めるならば,本当にアッラーは,かれらの行うことを御存知であられる。39
   
かれらがもし背き去るなら,アッラーはあなたがたの守護者であることを知れ。何とよい守護者であり,また何とよい救助者であられることよ。40
   
戦争で得たどんな物も,5分の1は,アッラーと使徒そして近親,孤児,貧者,そして旅人に属することを知れ。もしあなたがたがアッラーを信じ,また識別の日,両軍が会戦した日に,わがしもベに啓示したものを信じるならば。本当にアッラーは凡てのことに全能であられる。41
   
あなたがたは川の谷間に近い方におり,かれらはその遠い方にいて,隊商があなたがたよりも低い(平原)にいた時を思え。この時あなたがたが仮令互いに(会戦を)約束していても,必ずやその約束に反したてあろう。しかし(予期に反して開戦した)それは,アッラーがなさるべきことを,完遂なされたため。死ぬ者に明証(を見せた)後に死なせ,生き長らえる者も明証によって生き長らえさせるためである。本当にアッラーは全聴にして全知であられる。42
   
アッラーがあなた(ムハンマド)に,夢でかれら(敵軍)が少数のように見せられた時を思え。もしかれがあなたに対し,かれら(敵軍)を多勢に見せられたならば,あなたがた(信徒)はきっと臆して(あなたの)決定に対し,きっと互いに論争したてあろう。だがアッラーは(あなたがたを)救われた。本当にかれは(人びとの)胸の中で考えていることを熟知される。43
   
あなたがたがかれらと遭遇した時,かれはあなたがたの目に(かれらを)小さい集団に見えるようにする。またかれらの目には,あなたがたを劣弱に(映じ)させられた。それはアッラーが,なさろべきことを完遂されたためであった。本当に凡てのことは,アッラーに帰着するのである。44
   
あなたがた信仰する者よ,(敵の)軍勢と遭遇する時は堅固に持して,専らアッラーを唱念せよ。恐らくあなたがたは勝利を得るであろう。45
   
あなたがたはアッラーと使徒に従いなさい。そして論争して意気をくじかれ,力を失なってはならない。耐えなさい。アッラーは耐え忍ぶ者と共におられる。46
   
誇らしげに,人びとに見られるために家を出で,アッラーの道から(人びとを)阻む者のようであってはならない。アッラーはかれらの行うことを凡て知っておられる。47
   
また悪魔が,かれらの行いを立派であると思わせてこう言った時を思え。「今日は誰も,あなたがたに打勝つことは出来ない。本当にわたしはあなたがたの保護者である。」だが両軍が互いに会った時,かれは踵を返して言った。「わたしは,本当にあなたがたと関係はない。わたしにはあなたがたに見えないものが見える。わたしは本当にアッラーが恐ろしいのだ。アッラーは処罰に厳重であられる。」48
   
背信者と心に病のある者たちが,「かれらの教えは,かれらを惑わせた。」と言った時を思い起せ。だがアッラーを信頼する者ならば,本当にアッラーは偉力ならびなく英明であられる。49
   
あなた(ムハンマド)はもし天使たちが不信心な者たちの(死にさいし)魂を取る時,その顔や背中を(如何に)打つかを見るならば(どうであろう)。(その時天使たちは言うであろう。)「火炙りの懲罰を味わえ。50
   
これはあなたがたの手が先に為したことのためである。本当にアッラーはしもべたちに対し,決して不公正ではない。」51
   
(かれらの行いは)フィルアウンの一族や,それ以前の者たちの仕方と同じである。かれらはアッラーの印を信じなかった。それでアッラーはその罪のため,かれらを懲罰された。本当にアッラーは強力で処罰に厳重であられる。52
   
それは,アッラーがある民に与えられた恩恵は,かれらが自分を(悪く)変えない限り,決してこれを変えないからである。本当にアッラーは全聴にして全知である。53
   
(かれらの行いが)フィルアウンの一族や,その以前の者たちの仕方と同じためである。かれらは主の印を偽りであるとしたので,われはかれらの罪のためにこれを滅ぼし,フィルアウンの一族を溺れさせた。かれらは凡て不義を行う者であった。54
   
アッラーの御許で最悪の罪人は,不信心の者であろ。かれらは信じなかったからである。55
   
これらはあなたが約束を結んだ者で,その後かれらは毎度約束を破り,主を畏れない。56
   
それでもしあなたがたが,戦いでかれらを打ち破ったならば,かれらとその背後に従う者を追い散らせ。恐らくかれらは反省するであろう。57
   
また人びとの中あなたに対し裏切る恐れがあるならば,対等の条件で(盟約を)かれらに返せ。本当にアッラーは裏切る者を愛されない。58
   
信じない者に(アッラーを)出し抜けると思わせてはならない。かれらは決して(アッラーを)挫けない。59
   
かれらに対して,あなたの出来る限りの(武)力と,多くの繋いだ馬を備えなさい。それによってアッラーの敵,あなたがたの敵に恐怖を与えなさい。かれら以外の者にも,またあなたがたは知らないがアッラーが知っておられる者にも。あなたがたが,アッラーの道のために費やす凡てのものは,十分に返済され,あなたがたは不当に扱われることはないのである。60
   
だがかれらがもし和平に傾いたならば,あなたもそれに傾き,アッラーを信頼しなさい。本当にかれは全聴にして全知であられる。61
   
仮令かれらがあなたを欺こうとしても,あなたにはアッラーがいれば十分である。かれこそは,その助けにより,また(多くの)信者たちによりあなたを力付けられる方であり,62
   
またかれは,かれら(信者)の心を一つに結ばれる。あなたが仮令地上の一切のものを費やしても,あなたはかれらの心を一つに結ぶことは出来ない。だがアッラーはかれらを結合させる。本当にアッラーは偉力ならびなき英明な御方であられる。63
   
使徒よ,あなたにはアッラーがいる。また信者の中であなたに従うとがいれば十分である。64
   
使徒よ,戦いの時は信者を激励しなさい。あなたがたの中20人の信仰の堅い者がいれば,よく2百人を征服するであろう。あなたがたの中もし百人いるならば,よく千人の不信者を征服するであろう。というのはかれらが,事理を解しない人びとであるため。65
   
今アッラーはあなた(の負担)を軽減された。それはかれが,あなたがたに弱点のあることを知っていたからである。それであなたがたに,もし百人の信仰の堅い者がいれば2百人を征服するであろう。もし千人ならば,アッラーの御許しの下に,2千人を征服するであろう。本当にアッラーは耐え忍ぶものと共においでになられる。66
   
その地で完全に勝利を収めるまでは,捕虜を捕えることは,使徒にとって相応しくない。あなたがたは現世のはかない幸福を望むが,アッラーは(あなたがたのため)来世を望まれる。アッラーは偉力ならびなく英明であられる。67
   
もし前以ってアッラーから下された,規則がなかったならば,あなたがたはその受け取ったもののために,必ず厳しい懲罰が下ったことであろう。68
   
だが(今は),あなたがたが得た戦利品を,合法でまた清い(もの)として受け,アッラーを畏れよ。本当にアッラーは寛容にして慈悲深くあられる。69
   
使徒よ,あなたがたの手中にある捕虜たちに言ってやるがいい。「もしアッラーが,あなたがたの心の中に何か良いものがあることを認められれば,あなたがたが没収されたものよりも優れたものを与え,またあなたがたを赦される。アッラーは寛容にして慈悲深くあられる。」70
   
だがかれらがもしあなたを裏切ろうとするならば,いや,かれらは以前からアッラーを裏切っていたので,かれは(あなたに)かれらを制圧させる。アッラーは全知にして英明であられる。71
   
本当に信仰して移住した者たち,財産と生命を捧げて,アッラーの道のため奮闘努力〔ジハード〕した者たち,またかれらに避難所を提供して援助した者たち,これらの者は互いに友である。また信仰した者でも,移住しなかった者については,かれらが移住するまであなたがたは保護する義務はない。只し,かれらがもし宗教(上のこと)であなたがたに救援を求めるならば,あなたがたと盟約のある間柄の民に逆らわない限り,これを助けるのはあなたがたの義務である。アッラーはあなたがたの行うことを御存知であられる。72
   
信じない者たちも互いに守護しあっている。あなたがたがそうしないならば,地上の治安は乱れて大変な退廃が起ころう。73
   
信仰して移住した者たち,アッラーの道のために奪闘努力した者たち,またかれらに避難所を提供して援助した者たち,これらの者は等しく真の信者である。かれらに対しては,寛容と栄誉ある御恵みがあろう。74
   
遅れて信仰に入り,移住してあなたがたと共に奮闘努力した者たちは,あなたがたの仲間である。また血縁関係による近親者は,アッラーの定めにより,互いに一段と近いのである。本当にアッラーは凡てのことを知り尽くされる。75
   
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